私立学校の経営は保護者負担金だけでなく、私学助成金によって成り立っています。国や県からの私学助成金が減ると私立学校の経営が苦しくなり、保護者の負担が大きくなることにつながります。経済的理由により私学を希望できない生徒が増えてしまいます。埼玉県では35%もの高校生が私学へ通い、私学が重要な役割を担っているにもかかわらず、私学助成金は、全国でも低い水準になっています。私学助成をすすめる会では私学への助成金の増額・30人学級実現とあわせて私学に学ぶ生徒と保護者の経済的負担を軽減する目的で署名活動を行っています。2018年度の活動の概要は
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